2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ひねもす

コトのおもちゃ。そそられるなぁ。 ひねもす http://www.koto.co.jp/body/hinemos.html

ネットワークゲーム

ゲーム雑誌を読まなくなったせいかもしれないけど、一時期氾濫していた「コンシューマ機でもネットワーク対応しないと時代遅れ」みたいな話はトンと聞かなくなった。 なにかの記事で松下電器が「電気のコンセントにさすだけで ?? Mbps 出る技術を開発した」…

それから (2)

読み終えた。 かつて読んだ頃の記憶がさっばりなくなっていた。その頃自分がなにを考えて読んでいたのかもさっぱり思い出せない。ただ、時間つぶしのために読んでいたのだろう。 理屈や信条、思想の遂行を描いた本作は、自分にはおもしろく読めた。しかし、…

包丁を買う

第一に、一人暮らしだと肉や魚を一度で使い切ることはまず少ない。自然、冷凍庫で保存することが多くなる。第二に、我が家には電子レンジがない。第三に、自分は気が短いので、冷凍した肉や魚を自然解凍するのを厭(いと)う。当然の帰結として、冷凍肉を包…

パソコンを始める

母親がパソコンを始めた。実家に戻るたびに、あれができないこれができないと質問を投げかけられる。 表組みのアイコンがなくなったとか、罫線のアイコンがなくなった。絵のオブジェクトが自由に動かせないなど、ささいな質問なので、概ね簡単に教えてあげる…

ゼクシィ

TV CM

花嫁役のきれいな女性は加藤ローサさんという方だそうです。首ったけです。 ・・・バカです。でもいいんです。 加藤ローサ appling : CM : zexyModern SyntaxMr. 白っ子Sony Music Artists2ch - 超かわいい! 加藤ローサ at model板(420チェック!!)

トンカツ

深夜0時の出来事。 生まれて初めてトンカツを作る。 豚肉を包丁の背でたたいてのばし、塩こしょうする。小麦粉を、溶き卵、パン粉の順に付け、油を薄く引いたフライパンで焼く。できた!

白い巨塔

夕方やっている再放送から見始めた。おもしろい。明日から第2部スタートだ。 原作の山崎豊子さん。どこかで聞いた名だと思っていたら、「大地の子」の作者でもあった。学部時代の友人がさかんに「おもしろかった」と言っていた作品だ。一連の作品、落ちつい…

ちょっと待って、神様

昨日から始まった NHK のドラマ。主演は宮崎あおいと泉ピン子。 ピン子が汚くて汚くて。でも健気に主婦をする姿にはどうも感情移入してしまう。自分にとって「健気な主婦」は「少し遠い所」なのか。 ちょっと待って、神様 http://www.nhk.or.jp/23renzoku/

ブラジル日記

Web

tDiary の color_code.rb というプラグインをつくっておられる方の日記ページにブラジルの日記あり。時間のある時に読もう。 日記日記 φ(・_・。 ) お勉強中…… http://kurage.s12.xrea.com/x/diary/

意外に深い less コマンド

less を実行中に偶然 v を押すと、vim が起動し、閲覧中のファイルを編集することができた。 man で調べると less 実行中に v を打鍵すると、環境変数 VISUAL もしくは EDITOR で指定したエディタで編集できるらしい。もちろんパイプで渡された場合は編集で…

叔父の話

先日来た叔父は現役時代、とある証券会社に勤めていた。今はもう定年退職してしまっているが、ちょくちょく個人投資というものをやっているという。まさに個人投資家というやつだ。テレビで頻繁に聞く言葉だったが、こんな近くに居たとは。 最近はこのインタ…

祖母の話

朝の関口宏の番組で日本の自立をテーマとした特集が組まれていた。終戦の映像が映し出されると、祖母が当時を思い出すような調子で「日本が負けて泣いている人もいたけど、あたしは終わったことがうれしかったなぁ」と言う。「22〜3歳頃やったかな」とも…

子供のいる風景

母の姉の家族が来た。構成がややこしい。母の姉夫婦と、その次男。そして長男の息子の計4人(2人:1人:1人の3世代)。母の姉夫婦の長男は、自分から見ると従兄弟である。その従兄弟の息子は甥、と呼んでいいのだろうか。甥は、自分の兄弟の息子をさす…

それから (1)

晩、高校の頃読んだ漱石の「それから」を読み返してみる。30にもなって親の金で暮らしている男が主人公の小説だ。冒頭、そんな悠々自適な生活を送っている理由を、小難く長々と書かれている。鼻につくが、それが面白かったりもする。漱石は明治の作家だ。…

テレビ正月

正直言って、実家にいてもすることがない。黙々とコンピュータに向かっている自分、というのは、あまり家族の前では見せたくない。なにも正月にまで、という気持ちがするからだ。できれば携帯電話も触りたくないのだけれど、まあそういうわけにもいかない。…

元旦

元旦である。昨日から実家に戻っている。朝10時頃目をさますと、皆食事を待っていたという。恐縮。母は馬鹿丁寧に「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします」と挨拶をする。いい加減な人ではあるのだけれど、折り目正しい人でも…