経過

手足の指先と顔面のピリピリはおさまってるのかどうかよくわからない。慣れてきただけなのか、おさまってきてはいるがその変化がちょっとずつ過ぎて気付きにくいのか。顔面ピリピリは疲れてくると覿面(てきめん)に出てくるけど。
ただ、良くなっていっている気はする。いや、「気がする」じゃない。実感として良くなっていることがわかる。たとえば、昨日練習し始めたとかって言っていた「階段の1段飛ばしのぼり」は、もうほとんど問題なくできるようになっている。ラジオ体操第1の開閉連続ジャンプも全然できている。さっき手足の爪を切ったけど、指先が覚束ないのも無くなっていた。
体が正常に戻っていっている分、薬の効き目がオーバー気味に出ているのも確かなようだ。プレドニンはホルモンの働きを強めるらしいのだけど、今、顔が高校生のときみたいに吹き出物でいっぱいになってしまってるし。そんなこんなで、ちょっと小腹が空いたとき用に買っていた6Pチーズを食べたいと思っても、自制してしまう今日この頃である。