手ごたえ薄いなー
で、DQ8 をプレイしています。まだ 4 時間くらいしかプレイしてないのですけど、ちょっと辛口の感想です。
- 「遠くまでどこまででも見える」というレビューを見たような気がしたのですが、遠くのオブジェがついたり消えたりしてすこし気持ち悪かったです
- 近くのオブジェの場合、カメラとの距離によって透明化〜非透明化するので違和感がありませんでした
- 遠くのオブジェもそうしてくれればいいのに・・・
- デモシーンの処理落ちが気になりました
- キャラクターがせっかく演技してるのに、ボイスがなくてさみしかったです
- BGM と SE の音量バランスが非常に悪くかんじました
- BGM の音量が大きすぎです (設定を2〜3にしています)
- こういうのは「設定」させるのじゃなくて、ベストバランスで調整しておいて欲しいです
- △ボタン (便利ボタン) が発動しているかどうかの手ごたえが薄かったです
- たんすを開けるときに開きモーション開始まで尺が長く、「開ける」動作が成功したのかどうかわかりにくいです
- 階段などの「ザッザッザッザ」SE に違和感がありました
- 前作までの SE のうち、踏襲するもの・しないものが整理しきれていない印象です
全体的な感想としては、さわり心地や手ごたえといった部分の配慮が薄いのかなという感じを受けました。ゲームデザインの部分でのバランス調整は堀井さんがされてるの思うのですが、さわり心地までは調整されなかったのでしょうか・・・。
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2004/11/27
- メディア: Video Game
- 購入: 5人 クリック: 127回
- この商品を含むブログ (737件) を見る