プラハ6日目

夜のトラムはかなり幻想的

帰国日。6時に起床。いつもの食堂が6時半開店だったのでいそいで向かう。あいにくスープはこの時間、まだ用意されないらしくいつもの「バケットスライス+ハム」のパンを2つ。けっこう腹にたまるな。
空港へのバスが発車するデヴィーツカまで、トラムに乗ることにした。乗ってみると案外普通。まあそんなものなんだろう。
プラハ→フランクフルトは1時間たらず。フランクフルト→関空は11時間弱。関空便ではイギリス人のオバチャンが隣で、いろいろ喋っていた。この旅で一番英語を使った瞬間かもしれない。ご主人が福岡で国連の仕事をしていて、娘はケンブリッジで薬学を勉強中、息子は高校生だけど水工学をやりたがっている。世界には水を必要とする場所がたくさんあって、世界中飛び回ることができるからだそうだ。たしかに、それはいい仕事だわ。
日本時間午前8時着。チェコ時間でいうところの午前0時。寝れないわけだ。

  • 朝(バケット+ハムのやつ2つ):18
  • 空港までの交通費:12
  • 計 30コルナ