Gentoo か Debian か

会社勤めが始まると、素人には Gentoo が重く感じられてしまう。
家でもプログラムをちょこちょこ勉強しようと思い、今日は久しぶりに Gentoo 環境でソースコードを眺めてみたりしていた。しかし、頻繁に emerge rsync; emerge -u world; しておかないとなんだか気持ち悪いし、かと言ってそうすると、元々それほど速くないマシンパワーが食われて本来の作業どころではないし(niceを使えばいいのかもしれないけど、それすら億劫)。こういうちょっとマゾヒスティックな作業に酔えたのって、やっぱり学生時代ならではだったのか。
ある程度しっかりパッケージ管理ができてバイナリでインストールできる Debian って、自分にとって良い解なのかもしれない。まぁ、そもそも Windows2000 がもっと軽くて、コンソールで日本語が通る vim が使えれば文句は無いのだけど。