アンチエイリアスの効いたターミナル

少し前からやってるこの件。
gnome-terminal は、usata さんのご指摘通り


# emerge esound
# emerge libgnome
# emerge gnome-terminal
で無事インストール完了。あくあフォントでのターミナル表示、問題ありません。usata さん、ありがとうございます。
シンボリックリンクを貼っていた /usr/lib/libesd.la も esound を emerge したおかげだろう、実態としてファイルが存在している。まあ下手な考え休むに似たりといったところか。
で、mlterm の方も解決。mlterm のフォント設定は $HOME/.mlterm/aafont というファイルに書き込むのだそうで、自分の環境の場合

ISO8859_1=aquafont-iso8859-1:100;
ISO8859_1_BOLD=aquafont-iso8859-1:100;
JISX0201_ROMAN=aquafont-iso10646-1:100;
JISX0201_ROMAN_BOLD=aquafont-iso10646-1:100;
JISX0201_KATA=aquafont-iso10646-1:100;
JISX0201_KATA_BOLD=aquafont-iso10646-1:100;
JISX0208_1983=aquafont-iso10646-1:100;
JISX0208_1983_BOLD=aquafont-iso10646-1:100;
などと記述すると、望み通りアンチエイリアス&あくあフォントなターミナルが実現。うれしい。
設定は 刻色館 などが参考になります。