日本人観光客ら一部混乱 インドネシア有料ビザ制度

ジャカルタ1日共同】インドネシア政府は1日、日本や米国など21カ国・地域からの観光客らに、有料の短期滞在査証(ビザ)取得を義務付ける制度を開始。隣接するシンガポールからビンタン島に入国しようとした日本人観光客ら約45人が、「到着ビザ」の発行施設がないことからシンガポールに戻ることを余儀なくされるなど一部で混乱が見られた。
政府は到着ビザの発行をジャカルタやバリ島など7つの国際空港と、12の港で行うことにしているが、ビンタン島の空港はビザ発行場所に指定されていなかった。
世界的な観光地バリ島の国際空港では大きな混乱はなかった。(共同通信

[2月2日0時40分更新]

Yahoo! ニュースより

これはイタイ。バリ島、かなりお気に入りだったのに。