チケット奔走

夏の旅の飛行機のチケットを求めて、「ネットで探す→電話をかける」を7〜8度繰り返した。今回の目的地はアンコールワット。近隣都市では、バンコクホーチミン経由で行けるらしい。
前回のベトナム旅行が良かったので最初はホーチミン行きのチケットを探していた。どうやら最近台湾のエバー航空というのが関空に就航しているらしく、台北経由でハノイホーチミンバンコクプノンペンなどの各都市に飛ぶことができるようだった。台北での接続がまずくて目的地着が翌日になるのが玉に瑕だが、値段の安さもあいまって大いに売れているらしい。自分もエバー航空のチケットを求めていたのだが、どこもかなり厳し目のキャンセル待ちしか残っておらず、途中からあきらめてしまった。
バンコクのチケットに切り替えてからも、時期的なものもあり各代理店ともなかなか色好い返事はもらえなかったが、ようやく \48,000 のチケットが取ることができた。
考えれてみれば今までずっと9月に旅行していたので、チケットは比較的簡単に取れていた。こんなに苦労したのは初めてかもしれない。何軒か目の代理店で「やっぱりこの時期はチケット取りにくいものですか?」と聞くと、「やはりそうですね。夏休みですので、この時期に!というお客さんは、12月や1月ごろから予約をされています。値段はかまわないから、とにかくこの時期という方が多いです」とのことだった。