「世界の辺境」にもネットカフェ=チベット自治区の最西端−中国

こんな記事あり。

「世界の辺境」にもネットカフェ=チベット自治区の最西端−中国

 【北京8日時事】7日の新華社電によると、中国西端のチベット自治区で最も西に位置するンガリ地区に最近、インターネットカフェが開設された。中国は6日、ネット人口が7800万人に達し、日本を抜いて世界2位になったと発表したが、ネットはほぼ中国全域に行き渡ったことになる。

時事通信 2003/12/08-05:34

ガリまでは行ってないけれど、ラサにはそれはもうたくさんのネットカフェがある。チベット人のためというより、入植した漢人の子弟の暇つぶし用途とという体であった。
ほとんどの人は、主観画面のシューティングゲームを楽しんでいて、純粋にメールを打ちに行った自分は浮いてしまっていた。